水道工事のことなら株式会社MARUZENにお任せください。
給水管引込み工事や下水取付管設置工事などの道路工事から宅地内の漏水調査・漏水修繕、キッチンやトイレなどの水まわり、排水の詰まりや排水桝の取替など幅広いお困りごとに対応いたします。
漏水調査・漏水修理
敷地内の埋設給水管やキッチン、洗面所、トイレなど漏水の原因をしっかり調査し、修理・修繕を行います。
パッキンの劣化、配管の老朽化、地震や台風など自然災害による配管の破損、水道管凍結による破裂など、漏水の原因はさまざまです。
そんな漏水のトラブルも私たちが調査から修理までワンストップで迅速に解決しますので、ご安心ください。
漏水調査
敷地内の地中や家の床下・壁内など、露出していない給水管からの漏水は普段目に見えないため気付かず、水道の検針で漏水の可能性を指摘されて発覚する場合があります。
また、老朽化した給水管による漏水はそのまま放置しておくと、穴や亀裂が次第に大きくなることがあり、漏水量が増えると同時に水の出が弱くなったり、大きなトラブルになりかねません。
室内や屋外散水栓など蛇口が全部閉まった状態で、水道メーターのパイロットが回っているようでしたら、どこかで漏水している可能性があります。
外の地面やコンクリートが濡れていないか、キッチンやトイレなどの水まわりから漏水音がしないか、確認してみて下さい。
なるべく早い段階で漏水している箇所を突き止めることが重要です。
どこで漏水が起きているか分からない場合もMARUZENにご依頼いただければほぼ確実に漏水箇所を発見いたします。
漏水修理
漏水している箇所と原因がわかったら、早めに対処する必要があります。
弊社では漏水箇所の状況に合わせ適切な修理・修繕方法をご提案致します。
基本的には漏水箇所の配管を部分的に取替えて修理いたします。大掛かりな解体や復旧作業が必要となってしまう場合、全体的に配管が老朽化している場合には新しく配管の切り回し工事をお勧めする場合があります。
弊社では漏水箇所の状況やお客様のご要望に合わせ適切な修理方法をご提案し、豊富な知識と高い技術力で確実に修理いたします。
水漏れ修理・蛇口の交換
家の中の蛇口や排水パイプなど水廻り設備の劣化が原因で水漏れが起こるケースも少なくありません。
これらを早めに交換することで、水漏れを未然に防ぐことにもつながります。
水廻りの小さなトラブルも経験豊富な私たちがひとつずつ丁寧に対応いたします。
蛇口からの水漏れ|解決方法
蛇口からポタポタ水が止まらない場合や蛇口の継目やホースから水が漏れるなど蛇口の種類により水漏れの原因はさまざまです。
私たちが現地の状況を確認し、パッキン交換や蛇口の交換など適切な修理方法をご提案致します。
キッチンや洗面化粧台の下から水漏れ
|解決方法
キッチンや洗面化粧台の収納扉を開けてみたらポタポタ水が漏れているなどの症状がありましたらパッキンの劣化か給水管や排水器具などの老朽化が原因です。
給水管や排水管の水漏れ箇所を点検し、その部材に合ったパッキンや器具の取替によって解決致します。
トイレの水漏れ
トイレは構造上、水漏れトラブルが多く、修理のご依頼がよくある箇所です。
タンク内の部品、給水管、ウォシュレット、床など、さまざまな箇所から水漏れが発生するリスクがあります。
部品の劣化・破損が原因ですので部品を新しく交換すれば水漏れは治まります。
トイレのトラブルに関しても、私たちがしっかりと原因を調査し、的確に対処します。
トイレタンクからの水漏れ|解決方法
タンクの水漏れはタンク内の部品の動作不良や器具の劣化によって発生しますのでなかなか気づかないことがあります。
水を多く使っていないのにいつもより水道料金が高くなっていたりしたらタンク内部に原因があるかもしれません。
トイレを使用していないのに、タンクの中から流水音がする、便器に水が流れっぱなし、タンク手洗いから水が出てこない等の症状がありましたら、部品の交換が必要です。
給水管からの水漏れ|解決方法
トイレの露出している給水管や止水栓からポタポタ水漏れする場合は、パッキンの劣化が考えられます。
パッキンにも色々な形状がありますので、水漏れ部位に応じた適切なパッキンを使用し、修理いたします。
古くなってくると給水管に亀裂が出来たり、止水栓がうまく動作しない場合もあります。
ウォシュレットからの水漏れ|解決方法
ウォシュレットなどの温水洗浄便座は電気製品のため、さまざまな部品が使われています。
水漏れ以外にも配線や基盤など電気系統が故障して反応しなくなるなどのトラブルも発生します。
使用状況にもよりますがおおよそ10年が交換の目安となりますので長期間使用されている場合にはウォシュレット本体の交換をおすすめいたします。
トイレ床からの水漏れ|解決方法
便器と床の間からの水漏れは便器と排水パイプをつなぐフランジ部分の劣化などが考えられます。
そのほかにもタンクから漏れている水が落ちて床が濡れている場合があり、トイレを流したあとにこのような症状が見られます。
特に床の水漏れは建物の寿命を縮めることにもつながりますので、早めに業者に連絡しましょう。
排水桝・排水管取替、
屋外排水詰まり
排水桝とは家庭で流れた排水を公共下水へ流すための排水設備です。
この排水桝や排水管が詰まることで、敷地内の排水桝から水が溢れる、キッチンなどの排水がスムーズに流れない、排水漏れによる地面の陥没などのトラブルが発生する危険性があります。
当社では排水桝や排水管のトラブルも対応可能です。
屋外排水桝や排水管の取替・修理
ご自宅の築年数が30年~50年程経っているようでしたら排水桝が壊れている可能性が高く注意が必要です。
また、排水桝の周囲に植木があると、木の根っこが成長して排水管を詰まらせるといったケースもあります。
排水がよく詰まるようでしたら排水桝が破損して陥没していたり、排水管が逆勾配になっているなど何らかの原因があり、排水管を新しくしたり、塩ビ桝などに交換するなどの工事が必要となる場合があります。
MARUZENでは浄化槽から本下水への切替工事も承っております。
排水桝や排水管の詰まり
築年数の古いお宅ですと油が詰まっていたり、逆勾配によってトイレットペーパーなどが排水桝のまわりに溢れ出たりすることがあります。
MARUZENでは詰まりの状況に応じて、トーラーや高圧洗浄機を使い、詰まり抜き作業を行います。
排水口・トイレの詰まり
キッチンや洗面所、トイレ、浴室、洗濯機など、ありとあらゆる水廻りのつまりを修理します。
漏水と同様に原因を的確に見極め、スピーディーに対応するから、生活への影響を最低限に留めることができます。
排水口の詰まり
排水口の詰まりの原因はさまざまですが、多くご依頼いただくケースがパイプの中で詰まった油汚れです。キッチンなどで流れた油がパイプの中で固まり、場合によっては大掛かりな作業が必要となるケースもございます。
日頃より排水口を綺麗にして、油やソース類を流さないよう注意しましょう。
排水の流れが悪いと感じたら早めに対処することが肝心です。
排水口の詰まりもお客様から状況を聞き取り適切な方法で改善いたします。
トイレの詰まり
詰まりの原因がトイレットペーパーなどで固形物や異物でないと明らかであれば市販のラバーカップを使用してみると詰まりが解消する場合があります。
自分で直すのに少しでも不安がありましたら、プロにお任せ下さい。適切な方法で詰まりを解消いたします。
給湯器・水まわり設備の交換
弊社では給湯器の交換や水まわり設備のリフォームも承っています。
トラブルの防止につながるのはもちろん、設備が最新式できれいなものとなり、快適な毎日が送れるようになります。
給湯器の交換
給湯器も古くなってくると部品が劣化し故障などのトラブルが突然やってきます。
冬のシーズンでは水温が冷えきり冷たい水からお湯を沸かす際に給湯器に大きな負担をかけるため壊れやすくなります。
給湯器の標準使用期間は一般的に10年とされ、それ以上経過している場合は早めに給湯器の交換を検討するようにしましょう。
水まわり設備の交換
トイレ、洗面所、キッチンなど水まわり設備の入替工事・リフォーム工事も承っております。
特に水まわり設備は使いやすく機能も改善されていますのでお勧めです。
上下水道引込み工事・改造工事
給水管引き込み工事・下水取付管工事、改造工事などもMARUZENにお任せください。
給水管引込み工事・下水取付管設置工事
給水管引込み工事とは道路に埋設されている水道本管から敷地内の止水栓または水道メーターまで新しく給水管を引き込む工事の事です。
新築に伴い新しく給水管を引込みたい、給水直結切替工事に伴い給水管の口径変更が必要となった、給水管がよその敷地を通っている、他人と水道管を共有しているため引き込みを検討しているといった場合は、新たに給水管の引き込み工事を行う必要があります。
現在では口径が25㎜から50㎜までの給水管でしたら耐震性・耐久性に優れたステンレス鋼管が主流となっております。
弊社は給水管引込み工事や下水取付管設置工事も多くの施工実績があり、得意としております。
オーナー様、建築業者様、水道業者様からのご依頼お待ちしております。
ご依頼は、電話・FAX・お問合せフォームよりご連絡下さい。
改造工事・直結給水切替工事
給水装置の口径や配管経路を変更する事を改造工事と言います。また、直結給水切替工事とは受水槽や高架水槽を介さずに、配水管の圧力を利用し、新鮮な水を供給する 給水方式です。
配水管の圧力が足りない場合は増圧給水ポンプを設置いたします。
直結給水に切替えることによって受水槽の定期点検・清掃や設置スペースが不要となり、敷地の有効利用や省エネ効果、ランニングコストの低下といったメリットがあり ます。